LUXMAN A3500真空管アンプの自己バイアス化

自己バイアス化への対応とメンテナンスを 知り合いに頼まれ急遽はじめてます。 やはり電源のコンデンサーやカップリング コンデンサーの劣化が目につきますね。 このまま使い続けるとトランスや真空管、 スピーカーすら壊しかねませ […]

追加機種の試作で少し空けてしまいました。

西ドイツ製 siemens の真空管が手に入ったので コンパクトなアンプが欲しいということで試験 的に製作していました。 また、300Bの91型アンプの音が良い物が 欲しいというので310Aのドライバー管をベースに 試験 […]

昭和のオーディオショップ回想録 

昭和55年の頃のオーディオ雑誌を見ていると 長期ローンで高級機を買いやすくしていました。 とくに、まぁ~真剣に見ていたのが”” CAT JAPAN”” という 会社の広告で […]

昭和のオーディオガレージメーカーの記憶 (三栄無線の巻)

秋葉原の真空管アンプのキットメーカーと言えば 老舗の三栄無線でしょう。 秋葉原駅前のラジオデパートにありました。 確か4階でしたかね? ちよっと記憶が薄れている。 70年代は賑やかでした。 スタッフが何人もいて接客にあた […]

真空管アンプの部品のお話 ( その他 )

フックアップワイヤーは好き嫌いがあると思うので、 私が良く使うものを紹介します。 アメリカの被覆がテフロンPTFEという優れものの 線を使用します。 これは銀メッキされた高級ケーブルで戦闘機やミサイル 、スペースシャトル […]

真空管アンプの部品のお話 ( ボリューム )

本日は、ボリュームのお話をしましょう。 パッと思い浮かぶメーカーをあげてみてください。 アメリカならA&Bですか? クラロスタットでしょうか? 国産ならどこでしょう? アルプスでしょうか? 東京光音でしょうか? […]

真空管アンプの部品のお話 ( コンデンサー )

コンデンサーと言う括りだと種類は沢山あるので キリが無いので限定的な話にしておきたいと思います。 電源用の電解ブロックコンデンサーのお話から・・。 1970年代の終わりころの話です。 電解コンデンサーの寿命は「平均的に5 […]