RE604 & LK460シングルアンプの製作 ①

RE604 & LK460シングルアンプの製作に突入💛

暑い暑い (-_-;)
東京は35度になりました。
埼玉では40度近くですって💦

しかし、これって日陰で風通しが良くて地上から
1.5mにある百葉箱での温度なんですよね??
アスファルトの道路とか、クルマの中とかって
どんだけ~って感じですよね💦

ホント、外に出るのが嫌になります。
まぁ~コロナもありますからね。
殆ど家屋の中で生活しています。

てなわけで、アンプの製作が捗ります。
今週いっぱい猛暑だとか言うので完成させてしまい
ましょう~。
トランスは手持ちにゼネラルトランスの7WSという
小型の出力トランスがありましたので、これを使用。
チョークトランスも10H100mAの物がありました。
トランス代は4万~5万程度であまりお金をかけません。
だって、真空管がべら棒に高価ですから~💦

正規ルートで安心安全な球を仕入れてますが、2本で
RE604やLK460は15万前後はします💦
一般的にも現在PX4系も同じくらいですよね。
球で、ここまで来ると整流管も拘ったりすると高価です
から、どうでしょう・・。ドライバー管や整流管、パワー管
すべて揃えると20万はくだらないでしょう💦

シャーシーは特注品で豪華なトランスカバー付きのものを
使用し、コンデンサーはドイツ製、結構パーツ類に拘り
ましたので10万ほど。
真空管、パーツ類、トランス代で35万ですかね。
トランスを5万ですませたので、もっと拘れば50万
クラスのアンプになってしまいます。
なので、今回はトランスを手持ちのPMF-7WSを中心に
製作を進めることとしました。
しかし、このトランス小型ですが30Hz~65KHzと案外
優秀な数値です。
LK460も300Vクラスで動作させるとIPは40mAを
切りますので、非常に楽です。
電流が多く流れるとトランスも大きくしなくてはなりませんし、
直流磁化の問題もちょっぴり気になります。
まぁ~天下泰平な人なので、なにを~直流磁化だと~。
わっはは~っと、一蹴してしまう人なんですけれども・・。
実は小心者で、どこかで気にしていたりしてね(笑)

まぁ~、どんな感じになりますかね。
今週末にはうまくいけば音出しが出来ているかも知れません。

今回は買い物に行けないので、有り合わせのアルミ板やLアングル
を多用して製作してみます💛