コンパチアンプの製作④ etc

本日の成果

やっとこ、1000V駆動という危険極まりない💦

VT4Cこと211のアンプのメンテナンスが
終了~💛
ちょっとホッとしている(笑)

まじ、1000Vは怖い💦
電源を入れる瞬間の緊張感は半端ない💦

ノイズも無く、実に綺麗なサウンドを聴かせてくれた。
これより真空管のソケットピンをはじめ清掃後に
波形確認してとりたてて問題が無ければ完了となる。

400Vは感電したことがあるけれど、それはそれは
数日腕が鈍い重みが残っていて・・。
こわぁ~ってビビったことを覚えているからさ。
1000Vって言ったらその倍以上・・。
間違いなく致命的なことになるわ。

なので、低圧動作で遊べる真空管アンプ。
300Bや2A3くらいの300V、400Vくらいの
アンプで楽しんでた方がいいっすよ。まじ。

 

午後からは、コンパチブルアンプの各部部品取り付け補修、
文字入れなど細々した作業で終わりました。

トランスの取り付けは、明日からはじめて調整もあると思うので
ここ2~3日で終える予定・・。

となると、今週末からいよいよ配線となる・・。

 

あわせて、自分用にストックしているパーツをかき集めて
小型のR120のアンプを作ってみたいと思っています。
手持ちトランスは春日無線さんやゼネラルさんの小さな
1個3000円程度のトランスになりますが、最安値で
どこまで作れるのか試してみたくなりましてね。
高価な真空管をトランス類(出力トランス・チョーク・電源)が
総額30000円。パーツ類1万円以内。さて・・。
10万円以下でどこまでやれるのかをテストしてみます。
もちろんこんな価格ですからシャーシーはアルミの弁当箱です。

塗装はラッカースプレーでやります。
涙ぐましい作業ぷりで完成がどうなるか・・。です。
並行してはじめます。

 

写真はE406Nアンプの裏面組立写真。
カッコいいでしょう~。
前も後ろも凝っているわけよ。

仕事にポリシーをもっているからさ(笑)