E406N 欧州管パワーアンプの製作 ⑫

アンプの音決め、定位もしっかりし、バランスよく
聴こえるようになってきました。
やはりE406Nはフランスの球だけあり高域も
綺麗で心地よく楽しめます。
しかし、整流管はもう少し拘りたいので最後の
つめを思案中です。
いまお目当ての整流管を探しています。
入手出来れば最高です。
そしてその部分の手直し作業が待っています。
あと少し・・。
写真は、やり直し前のドライバー段。
最終的には理研のRMGゴールドで統一しました。
2W級の入手困難な希少抵抗です。

 

さて、目星は付いている整流管の吉報を待ち。
入手できるまでの時間は・・・・・。

多極管と国産の大型パワー管のコンパチブル
アンプの製作に突入しています。
これは既に小型コンパクトアンプが試作されているので
、それをベースにどこまで真空管を安定的に威力というか
それぞれの球の魅力を発揮できるアンプにするかが課題です。

ただ、鳴るだけじゃつまらないのでね。
また、部品集めを始めてます。

そして、VT4C(211)の修理も再開しました。
これが結構大変でして💦
入力端子キャノンのアルミアダプターの製作、加工取付、電源端子の
キャノンプラグの交換という、細かいところすべて一からやらなくて
はならないために・・。 かなりヘビーなメンテです💦

まだ重いものが持てないのでやれることから始めてます。

忙しいです・・・💦
ありがたい話ですが・・。
なかなか準備に手が回らず、オープンにこぎつきません(笑)