E406N 欧州管パワーアンプの製作 ⑩

配線も終わり、ちょっとこれからカット&トライで調整していくのに
綺麗に作りすぎたかな💦って思う程に綺麗です(笑)

残留ノイズは裸のままで0.1mVとめちゃ優秀💛
さすが3端子レギュレーターを駆使した回路である。

音は、評判通りめちゃくちゃ高域が綺麗で繊細。
パワーは0.8V入力で、1.5W程度。
裸のままだと45Hz~40KHzと高い方にヨリ気味。
でも、物理特性は二の次。
ある意味どうでもいいんです。
聴き心地、マスタリング音源が忠実に再現されているか・・。
最近はDDPファイル化されている音源ですから・・。
聴いたサウンドはとても重要です。

とりあえずは、
ちょい軽めのNFをかけて25HZ~35KHzとまずまずとし・・。。
週末からテスト開始です。

ただ、これからが私の本番。。。
魂を入れ込みます。
思った通りのサウンドにならなければ作り直しも覚悟です。
こんなに綺麗に仕上げたのに~。
残念ですがやり直しです。ってことも視野にもっと作りこみます。

自分が納得いかない物は心が痛むので許せません。

何かが足りなくて追加で買おうが、お金の問題じゃありません。
労力の問題でもありません。

ここは、自分が納得する音に出来るかどうかの問題なのですから、
何度でも作り直します。

やっとテストが出来るようになりましたから・・。
このアンプと向き合う勝負、本番はこれからです。