WE101系真空管アンプの製作⑤

思案の末に、めちゃアクロバット的な
対応になりました💦
バナナプラグとワニクチクリップの短めの
コードを作りソケットと球を結んでいます。
その為、球は5cmほど浮かしています。
球は、幸いにしてブロックコンデンサーの
取付金具がピッタリとフィットしますので、
それを拝借して固定しています。

すげー空中曲芸やっ💦

Ep : 190V
Ek :  20V で動かしてます。

92dBクラスのスピーカーじゃ蚊の鳴くような
音量しか得られません💦
こりゃ、最悪はラインアンプに改造せにゃならんかな???

97dBクラスのスピーカーでも大した変わりはありませぬ・・。
しかし、なんか音の素直さは感じ取れるので・・。
近く117dBクラスの高能率スピーカーでならしてみます。

101系という、この手の球は初めてなのでどんな
感じなのか知りたいですね。

なんか、205Dという丸い球は、パワーがもっと
取れるようです。規格表をみてみると・・。
現実的には205Dに変更した方が良いかもしれませんね。
パワーアンプとしては・・。

しかし、205Dチャイナ製で作っているらしいけれど
えー、めちゃ高いじゃん💦

今回の101系の丸球は頂き物なので感謝して遊ばせて
頂きます・・。

今後はアルティックA7で視聴してみる。
ダメそうなら、ラインアンプに改造か・・。
205Dのアンプに改造かのどちらかになると思います。

そんなあんばいです💛