WE101系真空管アンプの製作③

いよいよ配線しています。
しかし、配線していて思ったのですが・・。
この手の球は真空管の足、つまりピンが
一般的な2A3や300Bのピンとは異なって
いまして、短い細い💦誰かの足みたいで(笑)
ちと、問題なのです・・。
で、、、ですね。
ちょうど、この間300Bを1本壊しちゃいましたよね。
アイデアとして、その壊れた300Bの足を4本切り取って
今回の101に履かせて半田付けをすればいいじゃない。
って、頭いいなぁ~と自画自賛。
しかし、いくら壊れた300Bと言えども、足を切るって
私には、そんな野蛮なことはできまへん・・。
可愛そうじゃないですか💦

なので、名案が浮かんだんですが、、、。
やめまして、直接ソケットに半田付けすることにしました。
だって、101オンリーアンプでしょ。
他の球にする気もないし、、、。
球が壊れたら半田処理して取り換えれば良いしね・・。

作りながら、そんなことを考えていました。
おいおい、配線しながら、そんな細かいこと考えていて
間違えたりしてないだろうな~。
スイッチ入れて球が壊れたなんて洒落にもなりませんよーー。

集中、集中・・。

0.1Wのアンプかも知れんが・・。
とにかく丸球の音は一度は聴いてみたいのであります。

A7の登場になるかな。