趣味のお話①

今日は、オーディオから離れて趣味のお話をします。
はじめて、記念切手を趣味として購入したのは小学校の
3年生のころだったと思います。
ストックブックにピンセット、、。
近くの本屋さんには切手が売られていました。
お年玉を手にしてはじめて高価な切手を買ったのは
切手趣味週間の「ビードロを吹く女」でした。
確か、当時で900円近い価格だったと思います。
大切にしていました。
しかし、うちの兄貴が意地悪でね。
「10円の切手なんか、10円の価値しかねぇ~んだよ」
とか言って、その大切にしていた切手をくちゃくちゃに
したんですよ。
もう大泣きしました・・・。
はるか遠い昔話です。
それからしばらくは切手から遠ざかり、、、。
大人になってから、また古い切手を集めています。
気が向いたら古い切手を購入しているというか、、。
そんな感じです。
昔、欲しくても買う事が出来なかった「月に雁」や
「見返り美人」などなど・・。
もちろん幼少期に悲しい思いをさせられた「ビードロを
吹く女」も手に入れました。
何というかなぁ~。
子供のころ欲しくて手にすることが出来なかった反動と
いうか(笑)
記念切手なら何でも良いというわけでもなく・・。
やはり、当時の古い切手のみ思入れがあるんだと思います。

いまでも、たま~に、、、。
幼少期、とても欲しかった古い切手がスタンプショップや
オークションで出ていたりするとついつい手が出てしまいます。

オーディオ雑談ではありませんが、こんな趣味もあります。
という事で、ご紹介しました。