抵抗の選定

ストックに理研RMGの金メッキ抵抗がある。
いまは無き、秋葉原の老舗「三栄無線」にて
大量に買っておいたもの。
とはいえ、なかなか思うような抵抗値のストックは
もう少なくなっていて無いのである💦
足したり、パラったりして目的値に近づけるのだが、
大変で、、。ま、それでも案外良かったりするときもある。
ただ、アンプ内がスッキリとはしなくなるので(笑)
どうしたもんかな💦

しかし、何年たってもしっかりした値を示すのは国産品。
酸化金属抵抗にしろカーボン抵抗にしろ大したもんだね。

A&Bも音は良いんだけれどもね。
抵抗を実測して使わないと誤差が10%を越えるものが
結構あったりする。100Kが110Kとかね。

日本人気質なんだろうなぁ~。
まぁ~これでいっか!的な拘りが結構イイせんでして、
気質というか性格に出ているよね~(笑)

でも、舶来パーツならUSAでも、DELの抵抗は好きですね。
ストックは少ないけれども、たまに要のところに使ったり
します。

今回頼まれてい300Bのアンプはほぼ国産抵抗です。
メタルクラッド抵抗はDELにしました。