いやですね。
最近オークションをたまに除くのですが、ジャンクと書いてある
真空管によくも10万、20万だとか30万だとか出せるなぁ~と関心を
してしまうのです。
法律的にジャンクでノークレーム、返品不可と書いてあれば、電気的に
不都合があっても返品はしなくて良いですし、、。
そんなものに良くもまぁ~大金を出せるなぁ~と思ってしまいます。
物にもよりますけれど、1万でも捨て金には出来ないですよね。
一昨年だったかな、マッキントッシュの半導体アンプが壊れてしまい、
自分はよそ様の真空管アンプの修理がめいいっぱい入っていたので、
半導体アンプだからと思って修理業者に出したら見積もりが30万とか
言われて唖然としましたよ。
なら、時間があるときに自分でやるからと戻してもらいましたけれど、
いまは修理代も10万、20万とかかる時代です。
マランツやマッキンなんかオリジナルパーツで直してほしいなんて(笑)
絶縁不良の多いパーツなんて使ったって、この先どこまでもつのやら・・。
オリジナルパーツでメンテするとなるとコンデンサー1本で3万だの5万だのと
言われる昨今・・。すべて交換したら一体いくらになるのやら💦
なので、ジャンクと書いてあるアンプ類や真空管類に大金をはたくのは危険
極まりないっすよ。
返品、返金を受けてくれるという保証、確約が無い限り手を出すことは
辞めておくべきです。
プリントだけ人気ブランドにしたりとインチキな物も多々ありますしね。
要注意、慎重に・・。