今日はプライベートなオーディオ環境についてのお話。
どんなシステムで聴いているのかと良く聞かれますのでね。
今回はスピーカーについて
好きなスピーカーメーカーにタンノイ、JBL、そしてアルテックとあります。
国内ではエクスクルーシブですかね。
青年期はパイオニアのスピーカーを良く使っていたので、ルーツ的なものが
あるのかもしれません。
サンスイ、ビクターも普通に使用していました。
真空管アンプが主流となってからは海外のスピーカーがメインとなりましたね。
とくにアルテックが好きです。
パンッ!とコーン紙を弾いた時のカラっとした抜けの良い音はたまりません。
反応も早いので真空管アンプには最適なスピーカーです。
バレンシア、マグニフィセント、モデル19、604C、604E、604-8G、
604-8H、A5、A7などなど使用してきましたがどれもこれもバッチリ。
凄く相性が良いスピーカーでした。
作りはJBLの方が豪華そうで綺麗ですが・・。
やはりアルティックの音は捨てきれないのです。
なので、いまでもA7は狭い部屋に大きすぎるよ。と文句を言われても、、(笑)
使用続け小型SPにチェンジが出来ないのです。
タンノイはやはりいろいろと使い続けましたが、いまではテレビ用の小型SPが
あるのみで15インチレッド、ゴールド、そして珍しい12インチレッド入りの
チャトワースすら処分してしまいました。一台くらい残しておいても良かったかな・・。
と、思う事もありますが、しかし、そんなにはたくさんおけませんしね。
タンノイでは15インチレッドは思い出深いユニットの一つではありました。
いまでは、エクスクルーシブとアルティックA7、そしてJBLのL160と4312BWX
で占拠されています。