欲しくなるデザインのアンプ

こんばんは、いつも見に来ていただきありがとうございます。
毎日毎日、ホント沢山の方に来ていただき嬉しく思います。
ですかから、ここでは本音で思っていること考えていることを
綴っていきたいと思います。
共感するところは共感していただき、しないところは、人それぞれ
十人十色的な感じで流してくれると良いと思います。

さて、デザインの大切さはクドクドと書いてきていますが(笑)
私の感性を揺さぶる一台がありました。
マランツ#2です。
これはめちゃくちゃカッコいいと思います。
組み立てている構造上自体はあまり好きではないのですが、
このデザインを作り上げるには致し方ないのでしょう。
過去に3セット手にして遊びましたが、なかなか良いアンプで
私のオーディオ史の中でもプッシュプルアンプでは上位です。
メーターの色が白色とオレンジ色のものがあります。
音質というよりも、オレンジ色のメーターのアンプは、どこか
ビンテージ感があって部屋を暗くしてレコードなんかを聴くと
とてもムードがあり癒された時間を与えてくれました。
このデザインをアレンジして、もう少しブラッシュアップして
現代アンプに馴染ませたりしたら面白いと思いますけれどもね。
シャーシー代が高価になるでしょうけれど、、。
いつか、やってみたいとは思います。

しかし、話は変わりますが、300Bっていう真空管ものすごく
種類が発売されていますよね。
びっくりです。
猫も杓子も300Bなんですかね? 300Bなんて知らん人も
いきなり真空管アンプで300Bを手にするわけですかね(汗)

 

真空管アンプで遊ぶセオリーってもんがあるんですけれどもね。
まぁ~、それが今の時代のある姿なんでしょうかね。

マニアとしては、面白くない話です(笑)