マランツ#7 & #8B 復刻品

マランツの#7と#8Bの復刻が中々良いので
何台か手に入れました。
復刻、復刻といいますが、これ、そんなレベルの
話じゃありませんぜ。
これらの復刻品が良かったので、よっしゃ!
マッキントッシュの復刻もと、思い、、、
集めたのは良いのですが、失敗したぁ〜。と後悔。
こりゃ、うちでは売れんわ。
基板になっちまっているし、マランツの復刻品とは
雲泥の差だった。あちゃー、失敗したな〜。
長年熱烈なマッキントッシュ愛好家の私にとっては
、やはりマランツの復刻品と同じくオリジナルに忠実で
あって欲しかったなぁ〜。
やはり手配線は良い。何が何でも手配線だね。
それに比べたら、マランツの7と8bは、えーど。えーど。
ちよって手配線が汚いので、パーツ交換時にピシッとやり直して
あげるとバッチリ。
こりや、この復刻品は売りたくねぇ〜なー。
何台くらい、生産したんすかねっ。
買占めたい気もしますが(笑)
アメリカマランツも、もう7と8の復刻はやらないんだろうねぇ〜。 
今回も、相当なコストがかかったそうだ。
でも、良く考えてみれば、マランツ社もいろいろなモデルを
リリースしているのだが、このモデルを越えられるアンプが
一台も出来ていない様な気もする(笑)
最近、良く使われているオーディオ遺産なる言葉。
マランツ#7は、そのオーディオ遺産の1位か2位を飾れる
アンプだとの高い評価。私も異論はないっすね。
これは、オーディオの歴史の中の最高傑作。人類が創り上げた
再生機器の最高傑作なんでしょう。
復刻品は、限りなく大切に忠実に作られています。
前後しますが、残念ながらマッキンのそれとは雲泥の差です。
オリジナルのMC240やMC275は素晴らしかった。
マッキンにはマランツと同じ姿勢でオリジナルに忠実なモデル
を再生産、復刻して欲しいですね。
戻しますが、マランツの復刻で作ったパーツ類が入手難なんだ
そうです。アメリカマランツが出さないと言う話も聴きます。
私的には、アメリカマランツにも無いのでは? と思います。
限定生産品ですから、保守パーツを大量に生産している筈も
無いでしょう。現役の販売パーツでも無いと思いますしね。
この復刻の為に特注したと聴きますから、、、
しかし、もう少し生産しておいて欲しかったなぁ〜。
旧モデルの補修にも使えるんですからね。 残念。
さて、来週から、ちょっといろいろとパーツを変えてチューニングしますよぉ〜。