シングルパワーアンプの極意

良く聞かれます。

シングルアンプの極意とは?

シンプル・イズ・ベストですと答えます。

とくに真空管を使った放送機器、スタジオ機器などは大型大容量のトランスを使用し

回路はいたってシンプルにすべきなのです。

機械ごと取替えるなら、そこはこだわりませんが・・。

修理するとなれば、簡単な回路に越したことはありません。

難しくすればするほど、壊れる箇所が増えるだけです。

業務用機器の使用頻度は24時間フル稼動だったりは普通です。

それで、実は音もいいんですから・・。アナログは最適、最高の機械です。

 

いま、そんな思いを抱いてラインアンプの製作に励んでいます。

やはりGT管は良いですよね。

なんとか、この球で最高の音を追求してみたい・・。

MT管では出ない音なので、なんとかしたいと思っています。

 

しかし、行く手を遮るのは・・。

花粉です。もう目が痒くて痒くて腫れ上がっています。真っ赤。

昨日、ついにゴーグルを買いました。

それにマスクでしょ(笑)

怪しい奴ですよね~(汗)

これでだめなら、最終手段は透明の大きなごみ袋をかぶります。

オバケのQ太郎のようにね(笑)

この時期、花粉のない土地に移動したいわ~。