みなさんからの注文商品を真空管試験機にて
1本1本テスト確認していますが、ノイズや
細かな動作はアンプにて動作確認させてみないと
わかりません。
てなわけで、今は無き?某ガレージキットメーカー
のアンプを手に入れたので大改造の末、6V6、6L6、
KT66、KT77、KT88、6550、6GA4、
8045G、6F6、R120など沢山の真空管を差して
遊べる確認出来る幻のコンパチブルアンプにしました(笑)
まぁ〜、ちょうど良いカソード抵抗の選定は感です。
KT88を差したら、イキナリ発信(汗)
第一グリッドに2K程度の発信防止抵抗を入れたら無くなりました。
以降は、すべての真空管は安定動作。
いろんな真空管の音を聴いて遊んでますわ(笑)
トランスの1次インピーダンスも6V6の5Kでしたから、3.5K
〜7Kくらいまでは問題なく処理できます。
なので、今日は新入荷した6F6を差して音色をチェック。
おーっ、昔作ったなぁ〜、このF6シングル。
こんな音だっけ?
スゴク、イケテル。
メタル管ですが、なんか良いね。
しばらく、遊んだら。
スタンダードの6V6でも動作チェックしないとな。
大人になっても宿題が付きまとうもんなんだわね(笑)
明日、一日かけて電流チェックしよっと。
しかし、便利なコンパチブルアンプなこと。
◆ビンテージオーディオ専門店