最近、欧州のオシャレなＣＶ１１９８という球を買いつけました。
ある意味、私の一目ぼれです。
スレンダーな形状は、どことなく女性的でもあり、ＡＣギターの
ようなボインボインのプロポーションとは違い、なんともキャシャ
に見えるも、うっとりする容姿。
こりゃ、絶対に良い音がすると感がするので、まとめ買いしちゃいました。
茶ベースと黒ベースがあり、黒ベースの方が古い球の様です。
というわけで、早々にシングルアンプを作って見ることにしました。
プレート損失は６Ｗ程度らしいので、大きな電流も流せないでしょうから。
ノグチトランスなどの１次７ＫΩの小型トランスをベースに設計してみます。
１Ｗ取れるかな？
ま、早く音を聴きたくて仕方ありません。
秋の夜長、製作実験アンプ共々精を出す日々が続くのです。