LUX(ラックス)A3500真空管パワーアンプをお使いの皆様へ
昨今、市場に壊れているアンプを多々見受けます。
固定バイアスがゆえに、バイアス不良による真空管の赤熱だったり、破損だったりが確認出来ます。
真空管を交換した場合、アンプのバイアス調整が必要となります。
また、真空管マニアの中には、いろいろな真空管を差し替えて音色を楽しみたいという気持ちがあり、そういった気持ちを現状の設計では満たしてくれません。
そこで、この際ご提案ですが、パワーを多少犠牲にしても自己バイアス回路へ変更されては如何でしょうか?
いろいろな真空管を差して、音色を楽しめますし、真空管の暴走も防止出来ることから自作が出来ない方も安心して末永く楽しめます。
当社では、自己バイアス回路への改良を安価に行っております。
また、全体的なメンテナンスもしますので、ぜひご相談ください。
ちなみに、固定バイアス回路から自己バイアス回路への
改良は、工賃、パーツ代を含めて30000円程度です。
パーツのグレードアップについては、使用パーツの価格にもよるので、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
自己バイアス回路への推奨
市販されているラックスのアンプを使われている方はカンタンに真空管を差し替えて遊べません。
固定バイアス回路となっているため調整が必要です。
また、商品によってはDC、ACバランスが必要なアンプもあり、高度な技術が必要となります。
そのため、自己バイアス回路への改造を推奨しています。
A3500、MQ60、A3600、A3700などのほか、お持ちのアンプの改造、オーバーホールなどご相談ください。
リーズナブルな価格にて行います。
Marantz(マランツ)ファンの皆様へ
高度な技術を必要とするマランツ#7やマランツ8、マランツ9などの修理、オーバーホールなどご相談ください。
お見積もりいたします。