KT66、KT88、EL34、そして国産の8045Gなどが
遊べるコンパチアンプの回路図を考えていました。
音の良い三極管接続にするので、動作点の妥協点を探してました。
結構バラバラなので安全なところを担保しつつ凡その動作点は
探しました。EL34と8045Gではちょい離れすぎるので
基準はEL34とKT88などの球とカソード抵抗を分け切り替え
対応することとしました。
さてと、ドライバー管について悩みましたが、これで行ってみたいと
決めました。
パワー管がイギリス製の真空管が中心なのでGECのL63にしました。
ネットで検索してみてください。なかなかイカシタ真空管です。
GECのロゴのシールがカッコいいです。
大物のパーツ類は集めてあるので、抵抗やコンデンサーの吟味となります。
どんなアンプが完成するのか楽しみです。